野川公園再訪

11月下旬に公園内を回ったときはほとんど紅葉していませんでしたが、12月に入ってからの冷え込みで公園全体が一気に色づいたようです。
気候変動で秋も短くなり、紅葉を楽しめる期間が短くなりました。






























久しぶりの野川公園

どのくらい紅葉が進んでいるかと思い、公園内を走ってきましたが、イチョウの数本だけ黄葉していました。
11月下旬ですが、まだ気温が少し高い日が続いているので、12月には見頃になるでしょう。







調布京王閣フリーマーケット

10月に開催された京王閣フリマに行ってきましたが、三連休初日ですので、人出が少ないように感じました。
出店の品物を眺めながら回っていたら、VIVA(東京サイエンス)の古い軽合金製の還付コニカルナットとハウジングが出ていましたので、買いました。









レザークラフト メガネケースとパスケース

シンプルなメガネケースの型紙を作ります。
ヌメ革生成り(1.5㎜厚)を型紙に沿って裁断します。
メガネのブリッジ部分を補強するため、厚い革で支柱を立てます。
バネホックを取り付けます。
両サイドを接着して縫い合わせます。
革のコバ(裁断面)にトコノールを塗って磨き上げて完成です。

パスケースは前回作ったものとほぼ同じです。
裏面にはお札などを入れると良いと思います。











昔の懐中電灯

先日、フリマで古い懐中電灯を見つけ、安価でしたので買ってみました。
中国製のものは現在でも売っていますが、軽くするためか薄いブリキで作られており、品質はあまり良くありません。この懐中電灯はレンズの部分が丸形でなく八角形で作られており、珍しい形をしています。また、後部の電池を入れ替える部分が丸くなっており、昭和の初期に製造されたものではないかと思います。

グリップ部に「MANUFACTURED BY MITSUWA ELECTRIC INDUSTRIAL CO.,LTD」と会社名が刻印されています。
MITSUWA ELECTRICを検索したところ、多分「ミツワ電機商会」ではないかと思います。
歴史ある会社です。
創業が1910年(明治43年)で、東京市浅草区福井町1丁目26番地(現在の台東区浅草橋2丁目)で「ミツワ電機商会」を開業しました。
懐中電灯、乾電池、ガスマントル、カーボン球、電球などを取り扱っています。












豆電球ではあまりにも暗いので、LEDに変えてみました。
明るさ(約):320ルーメン
使用電池:単3形アルカリ電池×2本
点灯時間(約):11時間







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