調布飛行場

調布まで行ってきました。
調布飛行場は1941年に完成した飛行場です。
太平洋戦争中は旧日本陸軍が使用し、有名な三式戦闘機飛燕などが所属する飛行244戦隊が東京の防衛拠点として使われました。
現在は新中央航空株式会社が大島、新島、神津島への航空便やヘリ、軽飛行機の離発着用の飛行場として一般利用されている都営コミューター空港です。



隣接する武蔵野の森公園は飛行場の敷地を公園として整備したもので、芝生広場や池などの他、第二次大戦中に戦闘機飛燕を空襲から隠すための施設として使われた掩体壕が滑走路の付近に二カ所保存されています。
掩体壕の脇に飛燕のブロンズ像があります。

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コメント

コメント(2)

  1. 江原です。 on

    小降りのうちに帰れました!
    日頃の行いですかねぇ…♪

    また三和にお邪魔する事が
    ありましたら、よろしくお願いします。

    お世話になりました。

  2. kenken on

    早々のコメントありがとう。
    こちらの方は降っておりませんでした。
    忙しいところお世話になり有り難うございました。
    6月中に忙しくなると思いますので、また、よろしくお願いいたします。

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