世田谷区立次大夫堀(じだゆうぼり)公園

国分寺から野川を経由して世田谷区の次大夫堀公園に行ってきました。
公園内には名主屋敷(主屋1棟、土蔵2棟)、民家2棟、消防小屋などが復元しており、公園内の次大夫堀や水田と合わせて、江戸時代後期から明治にかけての農村風景を再現していますが、遅い時間に行ったので閉園していました。

Exif_JPEG_PICTURE


小さな水路や屋敷前の池には、大きなコイやカメもたくさんおります。
水田では今年も近所の保育園や小学生たちによる田植えが行われて、稲穂が30cmほど成長していました。

Exif_JPEG_PICTURE

Exif_JPEG_PICTURE




調布飛行場

調布まで行ってきました。
調布飛行場は1941年に完成した飛行場です。
太平洋戦争中は旧日本陸軍が使用し、有名な三式戦闘機飛燕などが所属する飛行244戦隊が東京の防衛拠点として使われました。
現在は新中央航空株式会社が大島、新島、神津島への航空便やヘリ、軽飛行機の離発着用の飛行場として一般利用されている都営コミューター空港です。



隣接する武蔵野の森公園は飛行場の敷地を公園として整備したもので、芝生広場や池などの他、第二次大戦中に戦闘機飛燕を空襲から隠すための施設として使われた掩体壕が滑走路の付近に二カ所保存されています。
掩体壕の脇に飛燕のブロンズ像があります。

Exif_JPEG_PICTURE




近くの公園まで

寒い中、運動のため近くの公園まで走ってきました。
寒いせいか、散歩している人もまばらです。



カラスがお菓子を横取りしていました。
油断も隙もないですね。


明けましておめでとうございます



あきる野市五日市 広徳寺

武蔵五日市駅から檜原方面に自転車で20分くらい走り、上町交差点を左折して秋川を渡り、再び左折して細い道を登っていき、次の急な坂道を登ったところにある「広徳寺」に行ってきました。
このお寺は、応安6年(1373年)に創建された歴史を感じさせるお寺でした。また、江戸時代中期の建造物と推測される茅葺の山門のそばに2本のイチョウの大木がありました。



















← 前のページ