再びブレーキレバーフードの革細工

前回と同じダイアコンペ(DC204QCまたはGC202Q)の1組とダイアコンペ(DIA162) かワイマン(161)に使えそうなレバーフードを作りました。



























革の色がちょっと濃くなって使い込んだようになってしまいましたが、露出の問題で、実際はハンドルに取り付けた色合いです。





ブレーキレバーフードを革で作りました

ヌメ革(1.5mm厚)を2枚使います。

水で湿らせたヌメ革をダイアコンペのブレーキレバー(GC202Q)に押し当てて成形します。

革が乾燥したら、形に沿って切り取ります。

ハンドルからブレーキレバーを外さなくてもよいように、フードの下側はバネホックで留めます。

ブレーキレバーにきちんと収まるか確認します。

コバ磨きして、ほぼ仕上がりました。





ダイアコンペのブレーキレバーDC204QCまたはGC202Qに使用できます。

ハンドルに取り付けてみました。





後で気付いたことですが、バネホックは頻繁にホックを留め外しするものに適しているので、次回作るときはジャンパーホックを使います。ジャンパーホックは強力に止まるので簡単には外れません。