ユーレ アルビー Wレバー

フリマでチェーンリングと一緒に購入しました。ネットで検索してもあまり使われていないようで、使うにはちょっと工夫しないといけないようです。
まずはレーバ台座に取り付ける金具のプレス加工の跡を研磨してみました。





ユーレ・Wレバーはそのままでは可動の角度が大きいため、6速のフリーを動かそうとすると、130~140度ほど動かすことになってしまいます。このWレバーはタイコ穴の位置がレバーの下側にあり、外観に比べると巻き取りの径が小さいため、レバーを少し細工しないと相当な角度を引くことになります。レバーを引いたときに、通常より多くケーブルを引くように細工をすると、5速のレバーの角度は70度程度で収まります。また、6速でも90度程度で収まります。




ユーレ・Wレバーのタイコの形状です。


スギノ ルネパターン 3アーム

フリマで購入したスギノルネパターンの3アーム(48Tx32T) ですが、表面が荒れていたためアルマイトを剥がして研磨してみました。

研磨の前です。




面取りと研磨後です。




鏡面仕上げにはなりませんが、完了です。