ラグレスからラグ付きに変身

シンプルなラグレスのランドナーですが、ちょっとしたアクセントが欲しいなと思い、アルミ板を加工して装飾してみました。

















再びブレーキレバーフードの革細工

前回と同じダイアコンペ(DC204QCまたはGC202Q)の1組とダイアコンペ(DIA162) かワイマン(161)に使えそうなレバーフードを作りました。



























革の色がちょっと濃くなって使い込んだようになってしまいましたが、露出の問題で、実際はハンドルに取り付けた色合いです。





ブレーキレバーフードを革で作りました

ヌメ革(1.5mm厚)を2枚使います。

水で湿らせたヌメ革をダイアコンペのブレーキレバー(GC202Q)に押し当てて成形します。

革が乾燥したら、形に沿って切り取ります。

ハンドルからブレーキレバーを外さなくてもよいように、フードの下側はバネホックで留めます。

ブレーキレバーにきちんと収まるか確認します。

コバ磨きして、ほぼ仕上がりました。





ダイアコンペのブレーキレバーDC204QCまたはGC202Qに使用できます。

ハンドルに取り付けてみました。





後で気付いたことですが、バネホックは頻繁にホックを留め外しするものに適しているので、次回作るときはジャンパーホックを使います。ジャンパーホックは強力に止まるので簡単には外れません。

砲弾型LED ヘッドライト

ランドナーにこのLEDライトを使っていましたが、プラスチックレンズが劣化してヒビが入ってしまったので、新しいレンズを加工して取り付け、内部のダイナモ用1W-LEDモジュール(時速15kmで中心光度約3500カンデラ、平均周辺光度約1500カンデラ)はそのまま使用しました。このライトも当分は使うことはありません。







昨年の10月に開かれた京王閣サイクルフリーマーケットで購入した古い砲弾型ライト(ミツバ?)を豆電球部分を改造して、内部にダイナモ用1W-LEDモジュール入れてみました。今はこのライトを取り付けています。






亀甲 泥除け

半丸形状のプレーンな泥除けを使っていましたが、公園のベンチに立てかけていたところ倒れて後輪がベンチの下に潜り込む状態となり、無理に引っ張ったら深い傷ができてしまいました。
帰宅してから内側から叩き出しましたが、亀裂ができてしまったので交換することにしました。
同じような形状の泥除けではつまらないと思い、亀甲形状の泥除けを取り付けました。



無加工の亀甲泥除けです。


泥除けの先端を少し加工しました。


泥除けのステーはアルマイトを剥がして研磨しました。




分割部はユーレのWレバー冠付きネジで留めました。


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